日本とアメリカの祝日の違い
今日は水曜。アメリカでは数少ない祝日であるThanksgiving Dayの前日ということでみんなホリデイ気分。天気も雪模様だしめっちゃホリデイ。仕事は結構流す感じで終え、普通に家に帰りのんびりして終了。
松浦亜弥 Yeah!めっちゃホリディ 「ダブルレインボウ」 - YouTube
家では先日買っておいたBetty IPAを飲む。初めて飲んだけど結構うまい。これはまた買ってもいいかもと思うレベル。
思うにアメリカ人がこんなにホリデイ気分になってるのには訳があって、実はアメリカ、祝日の数は日本より少ない。公式の連休で長いのは11月のThanksgivingと12月のChristmas位なので、そこで家族と会ったりする伝統になったのかなと。例えば今年2015年には日本では祝日は15日あった。
→元日、成人の日、建国記念の日、春分の日、昭和の日、憲法記念日、みどりの日、こどもの日、海の日、敬老の日、秋分の日、体育の日、文化の日、敬老の日、天皇誕生日の15日。
がしかし、アメリカでは連邦政府が定める祝日は7日しか無い。
→New Years Day, Martin Luther King Day, Memorial Day, Independence Day, Labor Day, Thanksgiving Day, Christmas Dayの7日。
Federal Holidays in USA in 2015 | Office Holidays
アメリカではこれらの祝日の他にPresidents DayやColumbus Day、また州ごとの州立記念日などがあるが、職場や州によって休みになるかどうかが違う。約10年アメリカに住んで思うのは、祝日の数ならびに連休の数は日本のほうが絶対に多い。日本は自分で休みが取れないから祝日として半ば強制的に休ませる的なシステムで、アメリカは自分で有給なりで休みをとって自分で連休を作る感じなのかなと。どっちも一長一短で、一番いいのはヨーロッパ的な4週間とか一気に休むみたいなのかなー。でもこれは自分で体験したこと無いから、実はあんまり良くない事とかがあるのかも。ヨーロッパ在住の誰か、教えて下さい。
まぁとりあえず言えるのは、日本と比べてもアメリカ人あんまり休みないよ、むしろ公休は日本より少ないよってことかな。
祝日について徒然なるままに書きましたが、今日の一番の思いはうちのエアコン、ゴーゴー鳴っててめっちゃウルサイってこと。もう20世紀末も過ぎた2015年だぜ?なんでこんな恨みでもあるかのようにウルサイの?