suitandtie

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日記的な

日記だよ!でもアメリカに住んでる→日記なのに日付がずれる!→こまけぇこたぁいいんだよ!

ネコでも分かる給与交渉術

週初めの月曜日。いつものように仕事だったが、終業後に社員の1人の給与問題について相談を受けた。彼女はこの会社で10年以上と長いこと働いているが、給料が全然上がらないと嘆いていた。要するに安月給でこき使われてると感じていて、給与交渉がうまくいかなければ辞める覚悟であるとの事。

 
ぶっちゃけ同僚との不仲とか上司が好きじゃないとか(この場合の上司は私)の方が私には解決しやすいのだけれど、いかんせん給与は私の力ではどうしようもない。なにせ私には決定権がないので、上の役職の人に提言はできるけどNOと言われたらそれまで。そう彼女にも伝えて、でも彼女自身にはもっとできることがあるんじゃないか?ともアドバイスした。
 
給与交渉は自分でやるしかない。自分の給料を上げるインセンティブは自分にしかないからだ。同僚にとっては他人事だし、上司や経営者側にはむしろ給料をいかに上げないかというインセンティブの方がある。もちろんそうじゃない経営者もたくさんいるだろうけど、理論的には給料は経費だから。自分が交渉してる相手から望む回答が得られないのであれば、他に交渉できるさらに上の役職の人はいないかとか、どうして自分の給料を上げるべきなのかをもっと説得できる材料をかき集めるとか。
 
給与交渉においては、NOと言われてもそれで終わりなわけじゃ無い。というかNOと言われることがむしろ当たり前で、そっから「いや、そーは言ってもですね...」ってNOに対して反論していって、いかにNO以外の反応を引き出すかが勝負の分水嶺。NOと言われてもそっから突っ込んでいくのも自分、どこかの段階のNOで諦めるのも自分。転職の道筋も探るのはすごく正しいけど、それと平行して給与交渉にももっとエネルギーを割いてもいいんではなかろうか。もちろん自分の交渉に根拠がなきゃいつまでたっても答えはNOだろうけど、自分の主張が正しいと信じているなら途中でやめるべきじゃない。
 
給与交渉っていうドライな問題にはもっとガツガツとアグレッシブに迷わず行けよ、行けばわかるさと言い私はその会話を締めくくった。
 
 
つっても私含めて、みんなうちの猫みたいに気楽に生きれればいいよねと思います。あー、自然はきびしいから鳥にはなりたくないけど猫になりたい。それも優しい飼い主に飼われる屋内ペットとして。
 
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