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日記的な

日記だよ!でもアメリカに住んでる→日記なのに日付がずれる!→こまけぇこたぁいいんだよ!

散髪と宇多田ヒカルと

土曜日だけど午前中は出社して1月の総仕上げ。私の支社の成績的には、いい点わるい点あり、総合的にはまぁまぁな1ヶ月だった。

 

仕事終わってから、髪の毛を切りに床屋さんへ向かった所、なんと予約が一杯で空きがない!ここは私の住む町に最近出来たお店で、2人で共同経営してるお店なので同時に2人のお客さんまでしか相手できないらしく、特に週末は予約しないとほぼ無理らしい。アメリカ来て約10年、今までは友人もしくは妻の力を借りて自分で切っていたが、現在は妻が日本に滞在中。お店の評判もいいしいっちょ行ってみるかと思ったが出鼻をくじかれた格好。まぁそこまで切羽詰ってたわけじゃなく両サイドの髪の毛が伸びて気になっていたくらいだったので、じゃあ自分で切ったるわということで、切りました自分で洗面所で。これでまた1〜2週間はいけるでしょう。

 

 

この記事面白い。ナンダカンダ私は宇多田ヒカルのファン。ただ単純に宇多田ヒカルの曲が好きな私としては、この記事で描かれてるような日本の音楽業界を俯瞰で見た時の宇多田ヒカルの立ち位置みたいなのはとても新鮮だった。

 

彼女のデビューシングル「Automatic/time will tell」は8センチと12センチ、両方の形態で98年12月にリリースされている。これまでも同年2月リリースのMISIA「つつみ込むように…」など、12センチと8センチを両方発売することはよくあることだったが、「Automatic/time will tell」で特徴的だったのは、12センチ盤の方が8センチ盤よりも売れたということだ。それまでは普通8センチの方が売上が良いものだった。しかし宇多田の場合は逆だったのだ。「Automatic/time will tell」は255万枚のセールスを記録している。この作品が、各レコード会社にシングルのフォーマットを変えるきっかけとなった。 

 

厳密に宇多田ヒカルが1番最初だったかはちょっと疑問だけど、そういえばシングル曲が長方形の短冊形のケースに入った8センチCDからほぼ正方形の透明なプラスチックケースに入った12センチのものになったんだよな。それからしばらくは8センチCDをお店で見ることもあったけど、なんかダサい印象になったのはよく覚えてる。本当はそんなこと無いのに、12センチCDじゃないとイケてる曲じゃないみたいな印象すらあった気がする。

 

ただ、ここで宇野氏は宇多田ヒカルが復活するにあたり、ひとつの危惧を指摘する。それは、宇多田不在の時代にCDの売上が決定的に悪くなり、音楽ビジネスの主軸が「ライブ」「フェス」になったという変革が起きているということだ。実は、宇多田ヒカルは活動休止前、業界人向けコンベンションや公開収録ライブまで含めても、これまでのキャリアでたった67回しかライブをしたことがない。彼女は典型的な「スタジオの音楽家」だったのである。

 

67回っていうライブ回数が絶対数として少ないのかは私に知識がないので分からないけど、他のミュージシャンに比べたらきっと少ないのだろう。そうは言ってもいい曲は沢山の人に聞かれるだろうし、好きな人はライブで曲を聞きたいと思うものだから、にわかファンの私としても宇多田ヒカルの復帰は大変楽しみです。

 

そして菊地成孔さんが宇多田ヒカルの印象を語った話を見かけた。これがカラーバス効果か。

 

 

宇多田さんの仕事っていうのはプロデューサーさんとかディレクターさんがね、スタジオにいないの。それで、でっかーいスタジオにフェンダーローズっていうキーボードが置いてあって。そこに宇多田さんと私が並んで座るんですよ。連弾をするみたいに。で、後ろにお父様が立つんですね。あの有名な宇多田パパが立って。で、それで2人でキーボードを弾いて、『こんな風なのはどうですか?こんな風なのはどうですか?』っつって仕事するんですけどね。はい。

まあ、宇多田ヒカルさんが新しかったですね。すごくね。まあ、声ですよね。そして、日本の国文学が好きだっていうことをR&Bのミュージシャンでありながら比較的早くに発言して、『国文学とR&B』っていう一見結びつきそうにない2つのファクターを結びつけたことでしょうね。新しさはね。あとはまあ、英語タイトルに奥深さがあるところじゃないですかね?『Automatic』、『Traveling』、『First Love』などという単語は、まあ誰でも知っている単語ですよね?ただ、やっぱり使い方とかですね、歌詞全体の中に置かれた時の意味合いがやっぱりバイリンガルの人は違うなっていう感じがしますね。

 

「国文学とR&B」っていうのはそうか!と膝を打つ感じ。宇多田ヒカルの歌詞の言葉運びが面白いと思うのはそういうことなのかと。