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日記的な

日記だよ!でもアメリカに住んでる→日記なのに日付がずれる!→こまけぇこたぁいいんだよ!

北星学園余市高校を初めて知った日

金曜日の今日は仕事終わって軽く1杯引っ掛けてから帰宅して、あんまりお腹すいてなかったからお茶漬けで晩ご飯を済ませ、スコッチを飲んで終了。金曜日の夜にこんな1人ぼっちでいいのか、私...。

 

 

海外在住者の身には有難い、YouTubeでフルで見れる面白い番組の1つのBAZOOKA。金曜日の週末だというのに家で1人の私は、北海道余市町北星学園余市高校が廃校の危機ということでその特集を視聴。

 

北星学園余市高校は、大部分の生徒が不登校児や心に問題を抱えた人で、彼・彼女らが下宿で共同生活しながら高校生活を送る所。所在地は竹鶴政孝が創業したニッカウィスキーの醸造所がある北海道は余市。めちゃくちゃ行ってみたい。そしてウィスキーを飲みまくりたい。まぁ未成年には何の魅力にもならないが、私のようなウィスキー好きにはたまらない場所にある学校。「ヤンキー母校に帰る」っていう2003年のドラマで話の元になった学校らしいが、私は当時見ていなかったのでどうでもいい話。いやーでもこういう学校はあったほうが絶対に社会にとって有益だと思う。原則としては入学するのに年齢制限もないようなので、小学校とか中学校からずっと不登校児で今十代後半とか二十歳過ぎの人とかの受け皿として素晴らしいと感じた。

 

下宿生活ってのがいいよね。最近の子供には全く魅力的じゃないのかもしれないけど、寮や下宿所で年齢の近い友達と一緒に共同生活するっていう体験は一生の内そうできるものじゃない。ましてそんなの大人になってからはしたくない。子供の時期にできる下宿生活っていうのはとにかく楽しい。楽しくないよっていう人もいるだろうけど、いじめだとかじゃない限りそれは自分の心がけ次第で楽しくできると思う。いじめがある場合はすぐにその場から立ち去るで正解だと思います。言うなればそれは修学旅行がいつまでも続くような感覚。浮かれてはしゃいで大人に怒られたり、夜更かしして馬鹿話に花が咲きすぎてまた怒られたり、部屋を抜けだして女の子の所にもぐりこんでまたまた怒られたり。大人に怒られてそれでも楽しい気持ちってのは子供の特権だと思う。

 

自分が大人になって思うのは、子供のこういった行動に怒る理由ってのはすごくはっきりとしない曖昧なもの。子供が夜更かししてるのだって勉強してての夜更かしなら大抵は怒られないので、夜遅くまで起きている事自体が悪いわけじゃない。女の子にちょっかい出すのだって大人の方があの手この手でやってるし、まして既婚者がやってたら民事沙汰。子供の場合既婚者である可能性はほぼないので、ぶっちゃけ怒られる理由は特にない。子供は法を犯すことに対する注意力がまだ無いので飲酒・喫煙・薬物などは全力で阻止するべきだが、それ以外の「やんちゃ」や「不謹慎」な行動などをはっきりと否定できる根拠が私には見当たらない。そういった行動の線引ってのは個人個人で手探りで見つけていくもので、それが子供の成長ってことじゃないのかなと。

 

北星余市高校のHPのお知らせ欄にBAZOOKAで特集されたことが載っていないのが、この番組のゲスさを物語っているようでなおさらBAZOOKAのファンになった私でした。