suitandtie

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日記的な

日記だよ!でもアメリカに住んでる→日記なのに日付がずれる!→こまけぇこたぁいいんだよ!

タラレバもいいが、語るべきはBLUE GIANTの最新8巻だ

金曜日の仕事は忙しすぎた。なんせ昼飯も食べられなかったし...。しかし、そうは言っても週末、とっとと夕方は帰宅して一人晩酌。確かLimoncelloをロックで飲んでた気がするが、記憶がぼんやりとしている。いやーしかし最近一人で家で飲むのが快適すぎて、逆によくない気がする。好きな酒を好きなタイミングでお金を気にせず飲める宅飲みは、外飲みと比べるのがはばかられるくらい快適だ。まぁ外で飲む時はその目的が違うので比べること自体が間違っているのだけれど。

 

ぼんやりしながらKindleの新刊を物色して買うこの2冊。

 

 

 

BLUE GIANT(8) (ビッグコミックス)

BLUE GIANT(8) (ビッグコミックス)

 

 

最新刊なのに20%ポイント還元て、どうなってるんだAmazon。感謝申し上げる。東京タラレバ娘は読書感想文の対象図書に向いてるようで、方々で読んだ感想や考察を見かける。占いに婚活居酒屋、同級生の結婚ラッシュ、33歳独身実家暮らし。妙齢の淑女が聞いたらそれだけでこんこんと一晩語れるであろうテーマがゴロゴロ転がっているからな、この漫画。私は遠い異国から、やや現実に近いファンタジーとして読んでいるのでただ面白いという感想以外で語れることはない。

 

だからBLUE GIANT。最新の8巻を購入して読んで、もう最高。

 

あらすじは勿論Wikipediaから。

 

宮城県仙台市に住む高校生、宮本大はまっすぐな性格の持ち主だが、将来何をしたいのか分からず学生生活を送っていた。ある日聞いたジャズの曲に興味をひかれ初めてのライブハウスでのジャズ演奏を目の当たりにして、サックスプレーヤーを目指す。

BLUE GIANT - Wikipedia

 

この主人公が死ぬほどサックスの練習をして文化祭で演奏したりしながら成長し、高校卒業後に上京して仲間と出会い成長していく姿を描くこの漫画。漫画っていう音が出ない表現方法で音楽を表現するという難しい環境だけど、そんなの吹き飛ばすぐらい話しに引き込まれる。もうね、素晴らしいの一言。私が何より一番好きなのは、死ぬほど努力しているのを余すところ無く描いていること。勿論、主人公含めた登場人物たちは才能を持っていて、そして人との繋がりにも恵まれているように見える。しかしこの漫画は、圧倒的な練習と努力がどんなことよりも大事であると教えてくれる。一に努力、二に努力、三四も努力、五も努力。そりゃあ近道もあるのかもしれないけど、見つかるかも分からない近道を探すよりただひたすらに練習して練習して、それをライブ演奏でお披露目してまたひたすら練習。考えるのは1つだけ。

 

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これを自分に置き換えてと言うか今風に言うと、ひたすらインプットしてそれを基にアウトプットしまたそれを繰り返すって感じか。音楽のように分かりやすい世界じゃないけど、確実なのは自分の今置かれている状況では圧倒的に努力が足りていない。大にとってのテナーサックスのように、情熱を一心に向けれるものがないのが私なのだけれどそれも私の人生。今ある環境での最善を尽くさないとと思わせてくれる素晴らしい漫画。少しでも関わりがあることや興味があることをとにかく勉強しないと。