夏の訪れを告げる猫の抜け毛問題
7月4日、月曜日。三連休最終日の今日は、アメリカ合衆国の独立記念日であるIndependence Day。
幸いなことに、エイリアンは攻め込んでこなかった。しかし、我が家ではまったく別の問題が発生。それはうちの猫の毛が抜けまくっていること。
春から夏に変わるこの時期は、猫にとってこの生え変わりの時期。とにかく抜ける抜ける。うちの黒いソファが猫の毛でどんどん白くなっていく。さらに、部屋の隅っこには抜け毛が集まって、西部劇の一騎打ちの時に風に吹かれて転がってる枯れ草みたいになってそこら中にある。
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↑うちのいたるところでこんな感じ。
ブラッシングしたい私と、動きまわりたい猫×2匹。私と猫が睨み合っている後ろで丸まって転がる猫の抜け毛。その緊張感はカウボーイの一騎打ちのそれと遜色ないほどだった。大したこともせず、連休最終日に1日中何やってんだろ、俺。
とにかくひたすらブラシで彼女たちの体をブラッシングしてあげて、それでも一向に収まる気配がなく、今日はトータルで2時間はブラッシングしてあげていた。その他にしたことといえば、長いこと読んでいた本を読み終わったこと。
上巻は随分前に読み終わってたのに、下巻がなかなか進まなかった。昭和の歴史をかなり詳細に網羅したこの上下巻は、これからも何回も読み返す本となることでしょう。とにかく線を引いた箇所が多すぎる。
結局この日1番言いたかったことは、早く猫のブラッシング地獄からIndependenceしたいということです...。