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日記的な

日記だよ!でもアメリカに住んでる→日記なのに日付がずれる!→こまけぇこたぁいいんだよ!

この道をゆけばどうなるものか

この道をゆけばどうなるものか。迷わず行けよ、行けば分かるさ。そう言ったのはアントニオ猪木

 

 


~道~

 

 

人生の転換期は突然やってくる。そして正しい選択肢というものはない。どちらの選択肢を選んでも、それぞれ正しい。それに対して準備ができているのもできていないのも自分次第である。アントニオ猪木は迷わず行けと言うが、彼のようにぶっちぎっていない私のような平々凡々の男は、分かれ道に直面したら迷うって。危ぶむなかれって言うけど、危ぶむって。そしてそんな状況にいるのが今日の私。

 

何でこのタイミングなんだって思うけど、それと同時にどんなタイミングなら良いんだよ?っていう気持ちも湧いてくる。完璧なタイミングなんて今までの人生でもあったことないのに、大事な選択肢をつきつけられるとタイミングが...って言い訳が頭に浮かんでくることが悲しい。見方によってはタイミングがいいとも言える部分はあるし、アントニオ猪木が言うようにその選択肢に行けば分かるんだろうが、どうしても今の私にはそれが正しい選択肢だとは思えない。

 

私が正しいと思う選択肢の定義とは、それを選ぶことによって人生という道の上で1歩でも前進できるということ。そして結婚して妻がいる身の現在では、2人で1つのチームとして前進できる選択肢を選ぶことが私にとって大事だと考えている。たとえ私1人でも前進することが結果としてチームの前進に繋がる場合もあるが、独りよがりになってパートナーを失う事になっては元も子もない。

 

今私につきつけられている選択肢は、現状維持を選択してもそれは決して後退することにはならないと思っている。むしろ、変化を選択しても前進するようにどうしても思えないことが問題で、変化の中でただもがき苦しんで、孤独になって、そしてそれによって失うものも出てくる可能性がとても高いと考えている。失うものなんてないだろ?っていう正しいっちゃ正しいんだけど、お金とか地位とかよりももっと大事なもの、例えばパートナー、を失うシナリオを考えるとそれはできれば避けたい。

 

チャンスだしありがたい話だということは分かってるんだ。それに、実際に飛び込めば上手くやるかもしれないし、上手くやる自信もある。でもなんだろう、上手くやった末に立ち止まって振り返った時に幸せになっている予感が全くしないんだ。

 

一歩踏み出せばそれが道となる、行けば分かるさ。アントニオ猪木が言うように迷わず行くことは私にはできない。めちゃくちゃ迷ってる。でも迷った末に、降ってきた選択肢に行かないという選択を私はすると思う。その選択が正しかったと思えるよう努力して生きていくしかない。