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日記的な

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Python データサイエンス講座 vol.2

今日は月曜。仕事もそこそこに帰宅して少しUdemyのデータサイエンス講座を進めた。

 

 

初回の模様。

 

進めたというと少し語弊があって、Section3の「アレイの添字」講座ビデオ(約12分)をまた見て復習。ド初心者の私にはコンセプトがわかりづらい。例えば、Numpyというライブラリを使ってこんなアレイを作る。

 

import numpy as np

arr = np.array([[1,2,3,4], [5,6,7,8], [9,10,11,12]])

arr

array([[1,2,3,4],

          [5,6,7,8],

          [9,10,11,12]])

 

この3行4列のアレイの[1,2,3,4]の列は「0行目」で、[5,6,7,8]が1行目、[9,10,11,12]が2行目とカウントする。なのでこのアレイから「0行目」だけ取り出す時には、

 

arr[0]

 

と入力すると、

 

array([1,2,3,4])

 

が返ってくる。また、このアレイ内の個別の要素にアクセスする場合にも、

 

arr[1,0]

 

と入力すると「1列目」の「0行目」である、

 

5

 

が出力される。

 

このルールに慣れるとこからはじめなきゃいけないのが悲しい。もっと数学ができると、この考え方がスッと頭に入ってくるのだろうか。あとは、「:」の使い方。「0:4」は「0番目の数字から4番目の手前までの数字の列」という意味になる。また、「1:」は「列内の1番目の数字以降すべての数字」、「:2」は「列内の2番目の数字より前にあるすべての数字」という意味。

 

Pythonでデータサイエンスを生業にしている人から見たら呆れるような初歩なんだろうけど、誰もが通った道と思って気楽にやっていこうと思います。ここまでで講座全体の10%にも満たないことを発見して、嬉しいような悲しいような...。どちらにせよこれだけの量の講座が$40で受講できるってのは凄いと思う。