suitandtie

日記的な

日記だよ!でもアメリカに住んでる→日記なのに日付がずれる!→こまけぇこたぁいいんだよ!

パソコンのバッテリーを買った日の日記

火曜日。夜にインドアサッカーの試合に出た以外、特に何もない1日だった。サッカー楽しかったな。

 

最近、パソコンの充電がまったく持たない。ちなみに私の愛機はMacBook Aluminium Late 2008。

 

 


 

こんな古い型でも、日々のネットサーフィンを支える大事な大事な相棒なんです。買ってから7年以上使ってるこのパソコンは、今までに1回バッテリーを交換したことがある。それが3年くらい前で、それ以降どんどんバッテリーが劣化していって、そして現在最新OSであるEl Capitanの負荷にもまったく耐えられない様子で、電源を抜くとその瞬間にスリープ状態になってしまう有様。最近のMacOSにはメモリーが4GBじゃ全然足りなくて、8GBはないと駄目だこりゃ。しかし、バッテリー以外はすこぶる調子がいいので、本体の買い替えはしたくない。ということで、この状況を打破するために新しいバッテリーを今日Amazonで注文。

 

 


前回バッテリーを交換した時はアップルの純正を買ったが、今回は信頼と安心のアンカー社のバッテリー。純正は$100くらいするのに、ここのは$45くらいで買えるんだもん。この会社には、iPhoneケーブルからiPadケースからタブレットスタンドまでお世話になっています。届くのが今から楽しみだ。日本のように次の日届くということはなく、大体1週間から10日かかるのがアメリカ仕様(Prime会員を除く)。国土が広いからしようがない。

 

いろいろ上手くいかなくてもポジティブにいきたい

月曜。仕事がなんだかヒドイ。先週から恐ろしいくらいにスローペースで、それが今週も続いている。率先してやれることを見つけて仕事を作っていくべきなんだけど、なんだかそれも上手くいかずにダラダラと時間が過ぎていく日々。最低限やることはちゃんとやってるんですよ。でもこれじゃあイカンという状態なので、早々にどげんかせんといかん。

 

今日はプライベートもなんだかヒドかった。昼頃にわざわざ帰宅して配送された食器洗い機を受け取り、それを設置してくれる業者さんを予約してあったのでわざわざうちまで来てもらった。今まであった古い食器洗い機は壊れているので引き取ってもらい、新しいのを設置し始めてしばらくすると、それが不良品だったことが判明。そして業者さんがその不良品をそのまま持って帰って再発注。取り寄せ品なのでまた2週間とか待ったのち、再度業者さんに設置してもらわなきゃならない。平日の昼間しか設置してもらえないので、また後日仕事を抜けだして家に帰らなきゃいけないのが苦痛。結果として、今日の昼間約1時間半は生産性ゼロのまったくの無駄。ほんと金返せコールだよ。

 

仕事から帰宅後、夜には近所のスターバックスPythonデータサイエンスの勉強。これが今日のハイライトだったよマジで。

 

 


tofubeats / トーフビーツ -「POSITIVE feat. Dream Ami」

 

 

こんな日でもめげずにポジティブにいきたいものですね。

 

久々の日記

 最近日記が書けてない体たらく。心機一転、またできるかぎり毎日つけていきたい。

 

土曜日の昨日は、朝はダラけて昼から外に出た。ダウンタウン地区にあるおシャマなコーヒー屋さんで読書、からの久々散髪。髪の毛長いとシャンプーしてもなんだかさっぱりしないから、短いのってすごく気持ちいい。その後、家に帰ってきてのんびりネットサーフィン。

 


人生みな兄弟

 

この曲のタイトルを調べたり。

 

 

あなただけの「似合う服」に出会うための骨格診断

あなただけの「似合う服」に出会うための骨格診断

 

 

 

電話で、この本を妻に勧めたり。私の妻、なんとなく着る洋服のスタイルに一貫性がないんだよね。好きな服と似合う服はたいてい違う。そしてコーディネートの問題もある。うちの美人妻のさらなる発展に貢献できることを期待。

 

 

そして今日、日曜日。朝は寝坊プラス、ベットの上で猫とダラダラしてしまった。9時過ぎに食料品を買い出しに行って、帰ってきて荷物を下ろしたら、所属するサッカーチームの試合へGO!結果は4-3の劇的勝利。私自身もチームの3点目を決めれてよかった。帰ってきてからは、ひたすら酒飲みながら洗濯したり、家計簿つけたり、動画見たり、ネットサーフィンで1日が終わる。

 

 


 

この対談が面白い!前編も面白かったけど、こちらより、ものすごく興味深い話。

 

ダースレイダー)ちょっとこの間発売になった『ユリイカ』で「短歌を書いてくれ」って依頼があって。で、書いたことなかったんですけど、書いてみたら「ああ、こうやっていくとこの単語の長さとこの単語の長さで、この後にまたこれが来ると……あっ、語呂がいい!」みたいな。この「語呂がいい」っていう感覚っていうのは日本の言葉がずーっと積み上げてきたなにかしらなんですよね。

いとうせいこう)そうそう。なにかしらなの。

ダースレイダー)で、それはじゃあなんでそうなったか?っていうのと、まあヒップホップのビートっていうのは、やっぱりそれじゃなくしようっていうのが最初の日本語をラップにするっていう時に5・7・5にならないようにしようっていうモチベーションが最初にすごいやっぱり……

いとうせいこう)そう。あった。

ダースレイダー)だから、おばちゃんに「ラップしてみて」っていうと5・7・5になっちゃうみたいな。「ナントカナントカナントカでー……」っていう(笑)。

 

-中略

 

いとうせいこう)これは何事であろうか?っていうことがいまの考える主眼で。これはラップを自分が始めた時と同じような、どっかで常になにかそのことを考えてっていう状態になって。そしたらさ、人に聞くと、まあいまダースが言ってくれたけど、他の連中も「いまのラッパーはもう5・7・5をもう恐れないから平気で俳句的に乗せてくるやつらもいますよ、若いやつは」とかっていうわけよ。

ダースレイダー)うんうん。それはやっぱりそこはフラットになったっていう意味では、対抗して、そうじゃなくしよう。アンチっていうのから、次のステージに上がるっていう段階には日本語的に来ているのかなっていう気がしましたよね。だから、やっぱりそうじゃないもの、そうじゃないものっていうのを求めてきたのから、そうじゃないもののレベルが1個上に上がったっていうか。

いとうせいこう)うんうんうん。

ダースレイダー)まあ日本語でやれることっていうのの可能性が……同時に、ラップっていうことの縛りで言うと常にアメリカっていう軸との距離感っていうのが……

いとうせいこう)はいはい。そうだ、そうだ。

 

 

 そして私は、いとうせいこうフェスに行きたい!

 

 


 

2日間とも行きたい!でも行けない!日本に帰る時期と重なっていれば、と悔やまれる。